道具

機材故障

どんな感じでカメラ機材って壊れますか?

僕はここ数年で、

ニコンの小三元レンズ70-200mmF4の防振装置の不良
ニッシンのストロボの発光不良

という2点の修理を依頼した。レンズは撮影中になんだか防振が効かないと思って、とりあえず多めにシャッターを切った。ストロボはパワーパックをつけて、連続フル発光させると撮影後にオーバーヒート。それっきり光らなくなった

いづれの場合も予備機があるので、問題なく撮影を続けられるし、壊れても僕は全くおかまいなしに現場で対処する。僕はカメラ機材を落下させたことが無いけど、例えば落下や、水没で機材が台無しになった場合、皆さんだったらどうしますか?

プロだったら

「すぐに予備機を用意する」

だと思うでしょう。それは当たり前で不正解

一番大事なことは

「現場の雰囲気をこわさないこと」

誰でも機材が壊れると落ち込んでしまうけど、それが現場にも伝播して、撮影現場が暗くなってしまいます。それはプロとして失格なんです。僕なら

「また壊しちゃった。あはは・・・」

位で交わして、予備機を直ぐに用意して、何事もなかったかのように撮影を続けます。

そもそもプロである以上、慎重に機材を扱うのは当たり前で、大勢のカメラマンが集まってもあまり機材を故障させるのは見たことがありません

よくアマチュアのモデル撮影会などの指導をすることがあるけど、参加者が100人位いたら、1-2人はカメラを落下させて、レンズがバラバラになるのを見る

その時は、

「からだの代わりにカメラが壊れて良かったですね」

とフォローするけど、内心は「アマチュアだなぁ」と思う僕がいる

「カメラを構えながら動かない」
「首からカメラをかける」

などプロは基本的な安全が担保されているけど、日ごろから撮り慣れていないと気分がハイになって、落下や水没がおこりやすいのだ

僕らの機材が故障すると、プロサービスを通して迅速に格安で修理が完了する。もちろん業務で使っているので、費用は会社持ちです。またプロサービスは仕事も丁寧で、例えば、レンズを絞り羽根不良で出しても、オーバーホールしたようにレンズがピカピカになって戻って来る

最後にプロサービスで思い出したけど、ソニーが大々的にプロサービスを旗揚げし、新聞社のカメラマンをサポートするそうです。それと同時に初めてのフラッグシップ機α1を発表し、本気具合がヒシヒシと伝わってくる。オリンピックが予定通り開催されるとすれば、本番で使ってもらえるギリギリのタイミング。今後はスポーツの国際大会でソニーのミラーレスも並ぶのだろうなぁ。後は故障しないか耐久性が心配だけど

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