衆議院議員選挙が10月19日公示、31日投開票に決まった。うーん、コロナも終息モード、野党も元気ないのでベストのタイミングじゃないかな。コロナや五輪で先延ばしされ、気が付いたら最高の舞台が勝手に用意されていた感じだ
自民党の中には政治日程などを考える策士がいるというけど、このベストな状況はスゴイ。さらに不手際をすべて菅さんに押し付け、リセットして新生岸田内閣がスタートしたわけだから、物語としては完璧だ
選挙は新聞社にとってはお祭りみたいなもの。記者が総出で対応する。みんなで稲刈りするようなノリだ。僕も31日の開票日には選挙事務所に行って、バンザイを撮る。僕ら年長組はすぐにバンザイして引き上げられる選挙事務所が割り当てられる。たしか前回の参院選は公明党の山口代表の事務所に行った。8時になったと思ったら、8時2分頃には当選が決まりバンザイを撮った
中堅のカメラマンは、激戦が予想されているような候補者や党本部の選対に夜中まではりついている。ずっと10時間以上、脚立に座って待つのだから大変なんだ。僕なんか夜中の12時過ぎると「おねむ」になるので、たぶんダメだろうなぁ
ここでクイズ、この万歳を見てどう思う?

手のひらを内側に向けて変だよね。でも、年配の議員なんかはこうやってバンザイするんだ。選挙事務所で聞いたことあるけど、わきの下や手のひらを見せては失礼にあたるという考えなんだ。若手議員なんかは守られていないけど、どうやらこれが正式だという説がある。道頓堀のグリコは実は失礼なヤツだったんだね
まあ、どうでも良いけど、バンザイを語るだけで選挙が面白くなる
開票日もそうだけど、公示の日もすごくバタバタする。紙面には顔写真が並ぶわけだけど、そのために届け出しそうな人の写真を事前に集めて、自動で紙面に並ぶ仕組みになっている。ところが、予想もしない地元のオジサンが立候補したりすると顔写真集めが大変だ
それにしても立候補すると供託金300万円を預け、投票数の10%を取れないと没収される。それでも立候補するオジサンはえらい。NHKの政見放送に出られたりして、広告料と考えれば安いという説もあるけど
投票率の低下が問題になっているけど、選挙のしくみを覚えれば楽しめるというもの。今回の衆院選挙は与野党の争点がぼんやりして面白くないという人が多いけど、そういう時って社会全体が変化を求めていない時なのだろうなぁ。安倍政権から何も変わらず、岸田さんは「第三次安倍政権」と言われるくらいだ。自民党が有利なのだろうなぁ
そもそも前の民主党時代の変化にこりたのが大きいと思う。鳩山由紀夫さん、菅直人さん、野田佳彦さんと三人とも強烈だったなぁ。どの人も直接会ってみるとフツーの人格者なんだけど
ニコンZ9の発表が無いのですが
本当は10月13日に発表があると噂されていましたが、延びたという話が2-3日前に入ってきました。まあ、年内発売というのは守られるみたいですが。やはり半導体不足の影響でしょうか。
選挙の撮影で難しいところは
全般的に流れが決まっていて、突発的なものはすくないので、手順さえわかれば難しくないと思います。選挙演説の紙面では政党名が入るとNGなので分からないように撮ります。「一部画像を修整しています」みたいな説明を入れることもありますが、なるべく一発撮りで分からないようにすることが大事です。