すごいぞニコンZ9。電池を入れたままカメラ本体にUSBケーブルをつなぐだけで充電できてしまう。もちろん付属の充電ホルダーに電池を差し込んでも充電できる。
これまでは出張なんかではカメラとは別に充電ホルダーを持ち運んだわけだけど、たくさん電池がある時は充電に睡眠時間が削られ苦行のひとつになっていた。、今やっている冬季五輪などの出張では充電器を2−3台用意するのだけど、それを持ち運ぶだけでウンザリする
最近発売されるミラーレス機はUSBのPD(Power Delivery)充電といって、PD対応の充電器を差し込むだけで充電できるものが多い。これからはこれが主流になるだろうなぁ。便利だもの
PD充電はカメラだけじゃない。パソコン、スマホ、タブレットなど最近の情報端末はPD充電対応が多い。なのでPD充電器があればパソコンやカメラで共用できるというワケ
そこでいきなりZ9に言いたいこと!
「付属のPD充電器、デカすぎだろ!」
大きめの名刺ケースくらいあるので、カメラバッグに入れづらいのだ。たぶん、コスト、性能を考えサイズが犠牲になったのだと思うけど、持ち運ぶサイズじゃ無いんだ
しかたないので僕は、ANKER(アンカー)の小型PD充電器を購入。同出力で世界最小だけあってかなり小さい。ニコンZ9にはコレがお勧めだな。1700円くらいと結構安い

左がニコンのPD充電器、右がANKER製
小型の割に20Wと馬力があるのでPD対応の機器なら急速充電ができる。もちろんPD未対応の昔のスマホなどにも使える
ANKER製品はAmazonが安い
ちなみにANKER製品は僕のイチ押し、品質にチョーこだわりがあり、少し高めなんだけど信頼性が高い
安価な中国製はたくさんあるけど、表示スペックにウソがあったり、発火事故を起こしたりとお勧めしない。とにかく何も考えなくてもANKER製品さえ選んでおけば間違いはない
最後にZ9のバッテリーについて。フル充電しておけばスポーツだったら2000枚くらい撮れるので1日何とか持つ感じ。ただ、カラになったら充電に3時間くらいかかるので大変なんだよなぁ。予備電池を用意してグルグル回すのが楽だと思う
電池でひとつ問題があって、「電源を切っても無線の Wifi を切らない」という設定にしていたら、ずっとiPadと通信をしていて、知らないうちに電池がカラになっていたことがあった。撮影に出る前に気づいたので良かったけど怖い仕様だ。「2時間で切る」「残量が半分になれば切る」みたいな仕様にできないかニコンの開発に意見を出しておいた
鳴り物入りで登場したZ9だけど、使ってみるといろいろ問題が出るねぇ