ニコンZ9のサブ機として仕方なく中古のZ7を買ったけど、思った以上に完成度が高いので大満足している
みんなの中ではZ9が「神カメラ」でZ7が「初号機で未完成品」みたいなイメージなんだけど、使ってみるとZ9は不具合が多く、Z7はファームアップで不具合が徹底的に解消されている感じがする
Z9にはいろいろ不満もあるけど、僕の最大の不満は「重い」ということ。ネットでは「構えやすく重さを感じない」っていう意見もあるけど、それは使い込んでいない人の話。ボディだけでも1500gくらいあるので、たとえば何時間も記者会見で構えたらやっぱり腕がダルイ。また物撮りの時、ブーム(延長のサオみたいなやつ)に付けると重さでオジギしてしまう。対面の撮影なんかは大きいので「撮っている感」があって良いのだけど
Z7は無印の初号機と後継機のZ7Ⅱがあって、新品だとZ7は25万円くらい、Z7Ⅱは35万円くらいと意外と高い。なので新品を僕はおすすめしない。僕のイチオシは
「中古のZ7」
これだったら、フジヤカメラやマップカメラで18万円前後で出ている。画質はD850やZ9と同等の4500万画素、暗所のノイズだってほとんど違いがない。瞳AFの精度だって悪くない。Z9の4分の1くらいで買えて、機能的には近いものがある。こりゃお買い得だ
中古がイヤな人もいるけど、大手のショップは検品もきびしく、保証もしっかりして大丈夫だ。問題なのはヤフオクやメルカリで素人から購入すること。検品が甘く悪気はなくても不具合があったりする。僕の場合は現場での使い方も雑になるので、新品を買ったとしても、1カ月くらいで傷だらけのCランク品くらいになってしまう。それなので不具合さえなければ、中古品で十分だ
僕はボロボロのD850を売って、1万円ほど追い金を入れてZ7を買うことができた。レフ機人気がまだ強く、ミラーレスに移行するには良い時期だとおもう。レフ機を愛する人たちは、Zマウントレンズを使ったこと無いのだろうねぇ。やっぱZマウントレンズは別次元。一度使うと旧Fマウントレンズなんてゴミにしか見えないけど
中古のZ7は
レフ機からミラーレスに移行するハイアマチュア
プロのサブのミラーレス機
に最適
今後も写真を撮り続ける人は、早めにミラーレスを覚えた方が良いのでぜひZ7を買おう。使ってみて分かったけど、毎日撮っている僕らでもミラーレスは慣れるのに2カ月ほどかかる。意外と細かい作法が違うのだ。ただ慣れてしまうとレフ機以上に良く撮れるので、先に覚えた方が勝ちなんだ
今日もスタジオで芸能人を大勢の関係者の中で撮ったけど、ニコンのミラーレス機はテザー撮影が簡単でとてもスムーズに進んだ。このテザーに関しては別に説明したいと思うけど、この機能だけでミラーレスに変えてよかったと思った