買っちゃいました~
profoto(プロフォト)のB10X
おもにスタジオで使うモノブロックストロボで、とても性能が高いので人気の逸品。ただし1灯あたり23万円ほどするので、なかなか手を出しづらい。GODOX(中華製)の同等品が6万円ほどなどで、そちらを使っているプロも多い



いつも行く中野のフジヤカメラでB10Xの2灯セットが43万円ほどで売られており、2万5千円もする予備バッテリーがおまけで付くというので即買いした
楽天で買った方がポイントを考えると安かったかも知れないけど、下取りで古いニコンのストロボを買い取ってもらい、42万円で買うことができた。それでも高いなぁ
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そもそも「クリップオンストロボで十分」と思うかも知れないけど、広いスタジオで使う場合に、光量が足りないんだ。クリップオンの2灯だとせいぜい2-3人までが限度。例えば10人くらいのユニットだとモノブロックストロボが必須になる
ストロボを近づけると良い
と考える人もいると思うけど答えは
「ブブー」
不正解なんだ。光源を近づけると、手前と奥で光量差が出て、後ろの人物が暗くなってしまう
ファッション雑誌の表紙で大人数のユニットの写真があるけど、奥が暗い場合も多い。表紙なので、一線のカメラマンが撮っているはずなんだけどねぇ。「もっと大光量で遠くから発光させなきゃ」と書店に行くたびに思う
B10Xを語り始めるとキリがないのだけど
とにかく仕事の道具としては完璧
ということ
重さは1.5kgとモノブロックとしては軽くて、光量は250Wsと高性能なクリップオンの4倍くらい明るい。フル発光で連続撮影してもオーバーヒートすることもなく、安定して発光しつづける
クリップオンをお持ちの方は試してみて欲しい。フル発光で連写すると30コマくらいでオーバーヒートして使えなくなることが多い。またコマ毎に、光量や色味が微妙に違ってくることがある。光が安定していないのだ
B10Xは何百回連写しても安定して発光をつづける。その当たり前がプロ用機材として必須なんだろうなぁ
先日、若手女優の番組宣伝で買いたてのB10Xを投入した。
上質な光はクセになる
という印象だ。話には聞いていたのだけど、これほどキレイで上質な光が出せるとは想定外だ。なめらかなスキントーンは、見る人が見れば明らかにprofotoなのだ
B10Xを持ち込むには、いつもなら電車で移動するところがタクシー必須になったりして、大変な機材量になる。でもテザー画像を見た瞬間、持ち込みの苦労を忘れ、麻薬のように次もB10Xを使いたくなるのだ
メイン光はB10X、背景やラインライトはニッシンのストロボと混ぜて運用しているけど、ようやく僕のライティング機材は完成形に近づいた気がする。いろいろスタジオライティングではウンチクを並べる人も多いのだけど、誰にも文句言わせない
B10Xは高くて一般的ではないけど、profotoにはクリップオンタイプのストロボもある。それでも10万円ほどと高いけど、上質な光はprofotoで共通している。メーカー純正ストロボを買よりもprofotoをお勧めする。次元のちがう光が誰でも体験できるから
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B10X借りられないですか?
マップカメラのレンタルなどを見ると、1日4000円くらいなので、買わずに常に借りるプロも多いですね。納品場所をスタジオに指定しておくと業者によっては、使う時間までに納品し、使用後は勝手に回収してくれるので便利です。機材が多くてタクシーになることを考えると安いかも知れませんね。よくプロの間で「月に2回以上使うなら買った方が良い」と言われているので、使用頻度が低い場合は絶対借りた方が良いでしょう
profotoを使うメリットは?
profotoだと「コマンダーが壊れた」などのトラブルでもスタジオで借りられる場合が多く、またスタジオマンも使い方を熟知しているので指示が出しやすいです。変わったモノブロックを持ち込むと、結局は自分でしか操作できないので時間がかかります。安いハウススタジオなんかはアマゾンで買ったような中華製が多いですが、都内の一流スタジオの場合はprofotoが多いです