写真

七五三撮影

あまり積極的には声掛けしていないけど、前の会社の記者から頼まれて3歳のお嬢さんの七五三を撮りに行った。「依頼でギャラさえもらえれば撮影に行くよ」とは言っていたけど、それは芸能人や料理などの撮影が前提。まさかプライベートで七五三の依頼をされるとは想定外だけどウレシイ

依頼してくれたのは一線の記者。同じギャラを払うなら、日ごろから芸能人などを撮っている僕に頼めばテンションも上がるし、確実に良い写真が撮れるだろうから安心らしい

撮るのは初めてだけど勉強になるし、まだ仕事は少ないので喜んで依頼を受けた。そこで気づきがあり、七五三や結婚式を本業にする気はないけど、今後クライアントから頼まれた場合は、ていねいに受けた方が良いと思った。料理屋の裏メニューみたいなものだけど、つながりは大事で、それを起点に仕事が広がるものね。これはサラリーマン時代じゃ考えつかないことだなぁ

七五三って結婚式の延長線上くらいに考えていたけど、難易度が高くてびっくりした。僕が日頃撮る芸能人だったら目線やポーズは勝手に決めてくれるけど、子供は好き勝手に動き回り、つまらないと集中力が切れてきたりもする。「子供と遊びながら写真も撮る」くらいの感じが良さそうだね。まだ運動会や結婚式の方が撮りやすい

知り合いの副業カメラマンに聞いたけど、とにかくたくさん撮らないと良いカットが残せないので1000枚以上撮るらしい。無駄コマの少ない僕でも300枚撮り、そこから選んで60枚ほどをデータで納品した

バタバタの撮影だったけど「良く撮れた」という感じ。七五三の場合は全体の流れがわかる多くのコマが必要なので集中力の配分が難しい。新聞掲載だったら良さそうな場面に全力を集中し、候補のカットが数コマあればデスクにほめられるけど

撮影後も大変、依頼記者はキレイにプリントしたいけど方法がわからないという。僕の方からプロラボにプリント依頼をかけ、台紙に納めて渡すことにした。そうなんだ、このごろの写真は端末で見るものなので、プリントは一般的じゃないのだ! でもここは頑張りどころ。今後の依頼を想定して、ベストな対応を探った

さらに先を見据え、納品データのスライドショーを無料で作成することにした。家庭のDVDプレイヤーに入れると4秒に1枚ずつ動きを付けて画像が流れて見えるというもの。僕が見てもかなり良いので、家族が見たら涙の感動ものじゃないかな

写真ってジャンルが変われば学ぶことも多く、改めて面白い世界だと思った。ユーチューブでチャンネル登録している戸田覚さんが「好きなことを仕事にしなさい」と言っていたけど、ホント写真を仕事にして良かったと思う。写真を通してみんなが幸せになれるから

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