失業保険の手続きがすべて完了し、職業安定局(ハローワーク)から就職祝い金(再就職手当)が11月末に50万円ほど振り込まれた。ありがたいねぇ。僕の場合は就職じゃなく、カメラマン個人事業主として動き始めただけなので、今後が大変だけどね
10月1日以降は、事務所の立ち上げ、ご挨拶、ハローワーク通いなど本当バタバタしていたけど、11月いっぱいでやっと片付いた。12月から「さあトップギアで頑張るぞ」という感じだけど、問題はクライアントさんが少ないということ
年末進行でどこも忙しいのだけど、そのさなかに僕に仕事を分け与えてくれるクライアントさんなんていない。なので「営業だ!」と思って大先輩のベテランカメラマンに相談したら
「12月から1月中旬までは雑誌社も年末年始モードなので相手にしてくれないよ」
とのこと。そうなのか!勝手にハシゴが外れてしまった。自分の誕生日をうらんでも仕方ないけど、定年が9月末というのはタイミングが悪い。11月末定年で年末年始に失業保険などの事務手続きをするのがベストだね。これは一般の求人も同様でカメラマンに限らないと思うけど
年末年始はどうしようかと思っていたら、タイミングよく知り合いから企業ホームページのプログラミングを頼まれた。2か月くらいかかる結構な作業量だけど、一日6時間くらいプログラミングを行い、2時間くらい営業のポートフォリオを作成するのは良いペースかも知れないね。理系で元パソコンオタクというのが助かった
まあ、プログラミングで収入を得るというのは想定外で不本意だけど、写真の営業ができない時期だから前向きに考えよう。ポートフォリオを20冊くらい揃えて、1月末から一気に営業モードになるかな。最近ポロポロと撮影依頼も来ているので悪くない状況だ。前向きに考えよう
表題の「カメラマンへの道」なんだけど、当たり前ながら、いきなりやりたい仕事のカメラマンには成れないということだね。報道カメラマンは、入社してすぐの新人でも有名人をバシバシ撮るのが普通だったけど、それってレアで恵まれている。ゼロからスタートする僕は雑誌や広告の世界を目指しているわけだけど
雑誌のモノクロ面の小さなカットを撮らせてもらう
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雑誌の中面のカラー面の撮影
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雑誌の表紙の撮影
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雑誌の撮影者名を見て、広告代理店、デザイン事務所から広告の撮影依頼
などステップを踏まないと、目標にたどりつけない。最低でも3年―5年かかるよね
まあ、そんなに厳しい僕の「カメラマンへの道」なんだけど会社員時代と違って
好きな仕事だけ受ければ良い
きらいな人と付き合わなくて良い
なんてメリットもあるわけだけど、それは選べるほど仕事が舞い込むカメラマンの話。そこまで行くには、まだまだ時間がかかりそうだ
とりあえず10冊ほど出来上がったポートフォリオ。営業先によって内容を変えている。高級紙で印刷するので1冊2000円ほどかかる。先行投資だね