雑感

カメラマン人生終了?!

いやー、目の前が真っ暗になってしまった。撮影データを保存しているNASを開くとデータが空になっていたのだ。仕事のデータはもちろん、プライベートで撮り溜めたものもすべて入っている。このNASはハードディスクが2基入っていて、ミラーリングで2重に書き込んでいるので1基壊れても復旧できる信頼性の高いものだ。これまで24時間動かし続けて快調だった

すぐに状況把握したかったけど、撮影に出る時間で仕方なく事務所を後に。でも「業者に復旧依頼するかな?」「ファイル復活ソフトは有効か?」などと気になり、撮影はボロボロ。こういう時は悪い方向に考えると悪い結果を引き寄せてしまうので、前向きに考えるけど、良いストーリーが思い浮かばない

撮影後、足早で事務所へ。とりあえずパソコンを再起動しNASを開いてみるけどやっぱりデータは空。ドラマじゃないけど、これまでの撮影の努力が走馬灯のように浮かんでくる。2年くらい前のバックアップならあるけど、それ以降は無い。NASの信頼性を過信しすぎていた。直近の仕事のデータはカメラのスロット2(512GB)のカードに残しているのでクライアントに直接被害が及ぶことは少ないとは思うけど

あれこれしていると、NASのアクセスランプが点いていないことを発見!

「うーーーー、NASの電源が切れている」

そうか、週末にビルの設備点検があり電源が瞬断したみたいだ。NASが止まっているのに勝手にカラ表示するとは何てバカなパソコンなんだ。それに気づかず落ち込みまくる僕の方がもっとバカだけど

「こんなのまっぴらだ!」

と思いながら、すぐにアマゾンで外付けHDDを発注。とりあえず翌日にバックアップを行った

プロカメラマンはデータ納品後も1年くらいは保存するのが当たり前。みんなどう対応しているのかなぁ? 僕のようにミラーリングのNASを使っている人は少ないと思う。それでも消える時は消えるし、愚直だけどバックアップしかないのかなぁ

写真とは無関係だけど、仮想通貨bitcoinのデータを保管するHDDがクラッシュして消えてしまった人を知っている。消えた時は小遣い程度の価値しか無かったので気にも留めなかったらしいけど、その後価値が暴騰して悔しい思いをしたらしい。まあ価値があるならバックアップしていただろうけど

とにかく写真データが消えてしまうと「カメラマン人生終了」なので要注意。昔、会社員だったころはシステム担当がちゃんとバックアップしてくれていた。フリーランスだと自分で考えなきゃならないので大変だなぁ

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