雑感

上着姿で怒られた

急に寒くなった。冬大嫌いの僕は、年末から2月上旬の雪まつりの頃までは沖縄に移住したい気分。よく「着込めば良いだけ」という人もいるけど、東京は暖房の効かない場所も多く、僕はブルブルふるえている

転勤で北海道に4年間近く住んだことあるけど、その時は空気がよごれないストーブ(FF)を24時間付けっぱなしで、快適だったなぁ。マンションは、壁から水道のように灯油が出てくるのはビックリした。水道料金のように毎月使った量を精算するだけで便利だったなぁ。それくらい設備を整えれば東京も暖かく過ごせるのに、そこまで寒くないということなのだろう。なんと灯油を毎月300リットルくらい使ったけど、それ以上に「暖房手当」が会社から支給されてて嬉しかった。逆に東京じゃ「冷房手当」なんて出ないのに

極寒の地といえば、北の国(北海道・夕張市)の立ち飲み屋で高倉健さんがコートを着てお酒を飲むようなシーンを思い出す。まあ東京の寒い店内でも、健さんほどカッコ良くはないけどコートを着て食事をする光景はよく見るよね

僕は就職で神戸市から東京都に引っ越し、文化の違いに気づいた。飲食店でのコートの着こなしだ。牛丼、カレー、ラーメンなどのカウンター席は、「着たまま」は多い。でも関西ではどんな店でも上着を脱いで食事をするのがキホン。寒いカウンター席で脱ぐのが面倒でも僕も脱いで食べる。逆に関西の飲食店でコート姿を見ると「北の人かな」と察してしまう

よく子供のころ、ジャンバー姿で食事をしていて父親に怒られたなぁ。食事はともかく部屋でジャンバーも怒られた。とにかく上着は外できるものというのがデフォルトだった。エコ志向の現在、寒かったら部屋でもジャンバーは合理的だと思うけど、これはネットで調べても賛否両論があり、正解が無いような感じ。でも関西では上着は外で着るものという作法が定着しているように思える

この話題を3代京都市に住む知り合いに話したら、「茶室に入る際に玄関で羽織を脱ぐのが作法なので、その流れなんじゃないか?」と言われた。もっともらしい話だけど真相はわからない。この話は結論がないのだ

話は変わるけど、冬季オリンピックに行った時の話。当たり前のように競技場は極寒でマイナス15℃なんてフツーなんだけど、それをいたわり休憩するプレスセンターは万全の暖房で迎え入れてくれる。競技によっては1時間ほど時間が空くことがあり、プレスセンターで食事をとりたいけど実はこれができない

問題はカメラ機材で、それを室内に持ち込むと、たちまち結露して場合によっては故障につながる。外に置いておくと簡単に盗まれてしまう。よってつらくとも機材とともに外で食事をするのが無難となる。結局、競技場にずっといるので大変だったなぁ。部屋に入れないのだから上着の作法なんて関係ないのだ

最近のオリンピックでは機材ロッカーがあり、そこに機材をいれてプレスセンターで食事を摂れるらしい。そこでもし、上着を脱いで食事をしている日本人がいたら、多分関西人だと思う。世界中見渡しても稀有な存在なんじゃないかな

どうする万博

「2025年大阪・関西万博」は開幕まで500日を切ったというのにまだ建設業者が決まらないパビリオンもある。予定通りには進まないと思うので「中止」「延期」の特ダネが紙面を飾るのもそう遠くない話だと思う。1970年の大阪万博は盛り上がり、僕も親に連れられて4回も行った。今は情報過多の時代なので、わざわざ大阪にまで行って最先端技術を見る時代じゃないかも。もし開幕したら僕は1度は行く予定だけれど

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