道具

使うならフォトショップでしょ

僕がフォトショップを使い始めてから30年くらいが経つ。最初はMAC版しかなく、当時100万円もするようなMACは買えなかったので会社で使っていた。そのうちwindows3.1版だったと思うけど発売されて、爆発的に普及したわけ。当時のMACはプログラミングレベルで画像処理に向いているので開発が始まったみたいだけど、ユーザー数を考えるとwindowsを無視できなかったみたいだね

まあ、前置きはこれくらいにして、そんなフォトショップなんだけど最近はAI技術を採り入れて、画像処理が飛躍的にかしこくなっている。画像処理を月に数十枚以上行うような人は絶対最新バージョンのフォトショップを使ってほしい。サブスクのフォトプランだと月々1000円ほどするけど損はしないね

古いバージョンのCDをメルカリなんかで買い取って使っている人がいるけど、機能がまったく低いのでやめたほうが良い

最近のフォトショップで感動したのは「人物の選択機能」だな。僕の場合は人を切り抜いて貼り付けるようなことはないけど、逆に人物以外の背景の明るさを変えたりする

人物の領域選択が行われたところ

たとえば作例のような背景飛ばしで撮った画像をWebや紙媒体に掲載するといわゆる角の無い「角なし」になってしまう。写真の境界が分からないのでこれは業界的にNG。なのでかすかに境界がわかるように背景を暗くする業界用語で「点つけ」が行われる。そういうとき人物以外の背景を処理したいので「人物の選択機能」が便利なんだ。最近は特に精度が上がり、髪の毛のモアモアなんかもきれいに切り抜いてくれる

角なし
点つけした画像

あと芸能人事務所からよく「お肌をきれいに」「シミ、ほくろ、そばかすを取って」なんて言われると最新バージョンじゃないと対応できないね。ほくろなんか、「削除ツール」でなぞると周りの画像になじむように、きれいに消してくれる。昔は周りの画像をコピーする「スタンプツール」が定番だったけど、きれいじゃないし時間もかかる

また「お肌をスムーズに」というAI機能が圧巻で生成したツルツルのお肌に感動する。よく雑誌などで不自然にツルツルすぎる芸能人を見かけることがある。ツルツル加減を調整できるので、気づかれない程度に補正するのがコツなんだけどね

元画像
ほくろなどを消し、お肌をツルツルに

その他、機能が充実して完全に使いこなせている人はいないと思う。カメラマン、デザイナー、Webといろんな現場の声を聞きながら進化してきたフォトショップはスゴイものがある。格安で画像処理ソフトが販売されているけどフォトショップをマネしているだけ。月々1000円のサブスクが高くないと思うならフォトショップを使うべきでしょ。問題は「使い方が分からない」ということだけど、最近はユーチューブ動画などが充実しているので、それを見ながら勉強するのも悪くない。マイナーな格安ソフトだと動画すらないのでなおさらだ

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