雑感

コミックマーケット

8月12日、東京ビッグサイト(東京都江東区)で開催されたコミックマーケット(以下コミケ)に行った。googleマップのおせっかいな情報によると前回行ったのはコロナの前で5年ぶりらしい。コミケとは世界最大の同人誌即売会で「オタクの祭典」として有名だ。1975年に初開催され、今回で104回を迎える。2日間の来場者数は約27万人、猛暑を考えると異常な人数だ。今回はこの祭典に参加する大変さを語るね

まず、チケットが必要で前夜に行こうと思った僕はすでに出遅れ組。12時半から販売される当日券をゲットするしかない。大列が短くなりそうな販売開始後に行ったけど、それでも100メートルくらいの列にガックリしながら炎天下で30分程待った。バタバタと熱中症で搬送される人もいて、前話で紹介した日傘がとても役に立った。10時頃から並んだ人も大勢いたらしく、僕にはできないねぇ

5年前に参加した時は無料だったけれど、混雑緩和をねらって有料になったらしい。さらに午後の入場料を安くするなどして入場者の分散も考えられている。それだけ対策しても人気のイベント、混雑している上に、猛暑で会場内は冷房がきかず、いるだけでかなりの体力を消費してしまう。来場者の平均年齢は27-28歳ほどで、体力ある世代が中心。僕の世代はほとんどいない。ましてや75歳以上の後期高齢者の方はいなかった。生命の危険すらあるので行かないのが正解だ

僕は同人誌には興味ないので、企業ブースで配信アニメ関連のグッズを見た後、コスプレ撮影のエリアへ。コスプレイヤー(以下レイヤー)には運営側から通達されたルールがある。コスプレのまま会場入りすることは禁じられ、披露するのはコスプレエリアに限られる。なので撮り手である僕はエリアに行けばレイヤーさんに出会えるわけだ

撮影のツボは世界観が再現できて映えるレイヤーさんを見つけること。撮影はコミマのルール?で相対形式なので人気あるレイヤーさんには長蛇の列ができる。炎天下で重いカメラ機材を持って30分くらい待つこともある。そこまでして待つのだから、撮影に入ると僕は完全に本気モード、それも体力を消耗させる。僕みたいなカメラ小僧が多いけど、スマホで3枚くらい撮って終わりなんて人もいる。並ぶことに抵抗がないのだろうなぁ。職業カメラマンの僕は労力と成果物とのバランスを考えてしまう

さあ、撮影が終わり、ゆりかもめに乗ろうと駅に向かうと入場制限でガックリした。さすがに事務所まではタクシーで9000円ほどかかるので、おすし詰めだけど乗ることができるバスで戻ることにした。単純に仕事の3倍位疲れた感じ。でも悩みながらも結局出向いてしまうのがコミケの魅力でもある。次の冬開催の方が参加は楽だけど夏スタイルのレイヤーさんは冬に撮れないので悩ましいところだね

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