明けましておめでとうございます🎍。なんちゃって写真事務所を立ち上げて、ちょうど2年が過ぎ、今年も元気に仕事ができているのは周りの皆さんのおかげです。新聞社時代は、デスクに言われた仕事をこなすだけで良い毎日でした。それが独立し営業を通して「仕事をいただかないと仕事ができない」という当たり前のことに気づきました。大変ですが最近ではやりがいも感じてきたところです。こんな未熟な僕ですが今年もよろしくお願いします
と、いうことで新しい事業ができないか考えたのが、年末進行も終わり撮影が少なくなったクリスマスを過ぎた頃。カレンダーを見ると「成人式が近いなぁ」と思い、ばく然と成人撮影を企画することにした。「えっ、2週間ほどしかない」と思うでしょ。そうなのです。無理な企画なのです
成人式の撮影といえば、写真館や副業カメラマンが参入する激戦区。数ヶ月前からいろんな企画で予約を獲得し、勝敗がほぼ決まっているようなもの。僕がいまさら企画しても太刀打ちできないような市場だ。ただSNSのスレッドで見ていると「成人式のカメラマンさんいませんか?」みたいな需要もあるみたい。スレッドには「相互無償」というコトバがあり、撮る側と撮られる側に金銭のやりとりはないので僕には縁のない話だけどね
そこで考えたのが成人式会場の近くにレンタルスペースを借り、安くカジュアルに撮るという作戦。写真館のように高くガチガチに撮る写真も良いが、もうちょっとカジュアルにドラマの番宣のように撮る写真も悪くない
よく考えると場所を借りて、スタジオ風にカジュアルに撮るのは難易度が高い。副業カメラマンなどは難しくて参入していない分野だ。でも報道カメラマンは連日そのようなスタイルで撮影するので、その新しい土俵で勝負できそう。テストのような意味合いもある
事務所のHPに詳細があるので興味ある方はご覧ください→ココ
普通は撮影が不安になるカメラマンが多いと思うけど、僕はそれよりもネットによる集客が不安だった。事務所のHPに申し込みフォームを作るまでは良かったけど、その先の告知だ。Facebookで宣伝してみると、カメラマン中心のお友達は反応してくれるけど、それまで。偶然、東京の品川区に20歳の姪っ子を紹介するような展開にはならない
そこで若い後輩カメラマンに、インスタによる宣伝が良いことを聞き、投稿してみることに。確かにフォロワーが見てくれて「いいね👍」を付けてくれるけど、これもそれまで。申し込みフォームにまで誘導できない。困ってchatGPTに相談してみるとコストをかけてインスタ広告を出せばよいとのこと
なるほどね。インスタ広告を使えば品川区付近の若者限定などの条件でインスタに表示させることができる。費用は1日1000円くらいかければ、3000名ほどに広告が届く。そのうち30名ほどが申し込みフォームまでたどり着くみたいだ。そこから申し込みに至るかはまた別の話だけどね。後はアクセスの状況を見て、広告費や年齢層、地域などを微調整して効率化を図れば良い。ネット広告の世界が少し分かってきた。フリーランスになったから学べたことだね
このネット広告が大変で、目立つための動画を作ったり、キャッチーなコピーを考えたり、準備に2日間ほどかかってしまった。年末年始でゆっくりしたいところだけど、めちゃ忙しかったなぁ。ただ次に企画をやる時は手順が分かったので、僕としては、少し成長した気分だ
カメラマンは写真の腕だけで稼ぎたいと思っている人が多いけど、それ以外に成長しないと生き残れないと思う。参入が多いので差別化は重要な要素だ