ちょっと前に話したけどprofoto(プロフォト)のクリップオンストロボを2灯使っている。通常は6灯持っているnissin製を使うのだけど、光量が必要な場合や、番宣で見栄を張る場合はprofotoを持ち出す
使った印象は
「使いにくいけど、クセになる」
という複雑な表現。今日はそれについてお話します
コマンダーが使いにくい
僕はほとんどがコマンダーを使ったリモートの発光。profotoのコマンダーは5万円ほどとnissin製の4倍ほどの値段だけど、これがメチャ使いにくい。何分の1の 発光量にセットされているのかコマンダーには表示されない。一応、発光量はプラスとマイナスに変えられるけど「今、どうなっているか」が本体を見ないと分からない
リモートなのに、常に本体を見てくれる助手やスタジオマンがいるという想定なのか?意味不明だ。そもそも、ライトスタンドの高い位置に固定したら、液晶表示が見えないだろう。そっか、ストロボの発光量なんて関係なく、フラッシュメーターで測りながら、上げたり下げたりするから関係ないのか?スタジオで十分な時間があるなら問題ないけど、僕らのようにひとりで行って、速攻で撮り終えるカメラマンには使いづらい

profoto 本体に発光量はでるけど、コマンダーには何もでない

nissin 本体とコマンダーに連動した発光量が表示される
またコマンダーのボタンがやたら硬く、女性カメランにはつらいという話も聞く
とにかく、「高いのにこれかよ」という声をよく聞く
「リモートで発光しないことがほとんど無い」
という点がスゴイ。これって当たり前なのだけど、nissin製なんかは20回に1回くらい発光しない。「まぁ、ガマンしろ」という声もあるけど、良い瞬間なのに発光しないとショックが大きい。またIT系の会社などに行くと、使っている電波が混雑しているのか、更に発光しないことがある
前もカメラショーであったけどnissinのブースで実演セミナーを受けた時、電波が飛び交いすぎて全然発光しないことがあった
そういう場所でもprofotoのリモート発光は安定している。基本に忠実なのがスタジオ機材なのか?
あとストロボ本体の話になるけどチャージがメチャ早い。profotoA1Xはフル発光しても1秒ほどだ。nissin製だと4秒ほどかかるので、モデル撮影ではリズムに乗れず使い物にならない。早いチャージはスタジオではゆずれないキホン性能なのだ
profotoって武骨でかさばり、持ち歩きには適してないけど、なんだか安心感があって
モノブロック B10 1台
クリップオン A1X 1台
を買い足したいと思っている。合計で4灯あれば何でも撮れるだろう。でも秋にはN社から新しいミラーレスが出るかも知れないし、お金ばかりかかる1年になりそうで困った。