9月14日に発注したニコンZ8が同30日に届いた。はやっ! リコール対応やら半導体不足やらで出荷が細り、2か月待ちを覚悟したけど、なぜか2週間あまりで入手でき拍子抜けだ
機能的にZ9と何ら変わらないけど軽くなったので楽だねぇ。Z9は70-200mmを付けると2780gもあり、長時間構えていると腕がプルプル、Z8は430gも軽くなり耐えられるようになった
メニューの設定もほぼ同じなので、Z9を見ながら合わせる。Z9よりも30%ほどコンパクトなのは良いけど、よく使う画質ボタン(QUAL)が無い。でも大丈夫!ファンクションボタンに割り振ることができた
また高さが低くなったので僕のthinkTANKのカバンに縦に入るようになった。Z9はビミョウに高くて苦労していた
Z9、高さがありビミョウに収まらない
Z8なら余裕で収まった工業製品としては重量、性能ともみごとにバランスしており完璧じゃないかなぁ。4500万画素はA1のポスターくらいに耐えうる解像度だし、その他性能も十分。どう考えても5年くらいは使えると思う
気になる点はAF性能。現状は他社の高性能機と肩をならべているけど、どんどんAIエンジンを実装した最新機種が出ると、どうしても見劣りするだろう。ファームでどれだけブラッシュアップできるかが勝負だね
さて、僕が一番気にしていたSDカードスロットだけどやっぱり使いやすい。東芝のFlashAirというSDカードを入れ、Wi-Fi 経由でiPadに飛ばせば、快適にクライアントさんが撮影画像を確認できる。事務所でテストで飛ばしてみたけどこんな感じ
Z8本体にもWi-Fi機能が付いているけど、よく電波が切れ再接続は手動で行う必要がある。このFlashAirもたまに切れるけど、すぐに自動で再接続して切れた画像から再送信してくれる「神仕様」なのだ
またFlashAirを差し替えれば、設定変更なしで別のカメラでも画像を飛ばすことができる。これも地味に便利!
この便利なFlashAirのカード。東芝(現在キオクシア)は儲からないのか販売を中止してしまった。確か4000円ほどで買ったけど今はプレミアムが付いて20000円ほどで取引されている。無線のテザー撮影に便利なのだけど、それを利用する人自体が少ないので商売にならないのだろうなぁ、残念!
「神仕様」でプレミアムの付くFlashAirしかもSDカードの使える高性能機ってZ8で最後になるかも。Z9は動画のメモリカード2枚への同時記録が実はできなくて、それなら1つはSDカードスロットにしていいのでは?という判断もあったと思う
とにかくZ8が来たのでテストを兼ねてバンバン使っている。Z9と何も変わらないので、新しい発見は少ないけどね。この変化少ないZ8、長所ををいろいろ見つけて絶賛するユーチューバーの皆さんはスゴイ!